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Gマークブログ#33 「平成最後の・・・」

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皆さんお久しぶりです。又平です。 めっきり春となりましたが、花粉症にとってはまだまだ油断できない季節でございます・・・ さて、先日と友人と「平成最後の花見」を楽しんできました。  私、やっと「桜」の魅力に気がつきまして、 近年は、「桜」を愛でるようになりました。若い頃は、もっぱら「花より団子」でございました・・・ 屋台もすごくお洒落でして、花見にきた方は、イチゴのはいった可愛いお酒を片手に、 楽しんでいました! 今年、「桜」を見逃したそこのあなた!残念がる必要はありません!!!! 東京では、5月美しい桜が見れますよ。 それは・・・ 国立小劇場 5月文楽公演 通し狂言 妹背山婦女庭訓 https://www.ntj.jac.go.jp/kokuritsu/2019/bunraku_5.html ※字幕表示ございます。担当しております。 文楽では、舞台に向かって右側に太夫・三味線が座る「床」という場所があります。 今回上演される、「妹山背山の段」は、とても珍しく左右・両方に「床」がある「両床」です! とにかく、特別仕様なのでございます。 ぜひ、5月は季節はずれの「桜」を愛でてはいかがでしょうか!

Gマークブログ#32 「新型LEDデビューしました!!!」

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久しぶりの登場、 JK です。   さて、我が G-marc に、またまた新しい機材がデビューしました!!!     「これまでの LED の変わらなくない?」と思われたあなた!!! それは大きな間違い!!! 実は目に見えない部分で、改良に改良を重ねているんです!!!   今回の LED 開発のコンセプトは、ずばり「軽量化」です。 これまでの機材は、よく言うと頑丈で安心、悪くいうと重くて取扱いが大変というものでした。当然舞台上で自立させる機材ですので、万が一倒れたりしてしまったら大事故です。 頑丈で倒れにくいという条件が最優先です。ですが、一日仕事が終わると力自慢の男性でもグッタリ。   でも、今回の機材は最先端技術に助けてもらい、頑丈さ・安全性を確保しつつ、余分なものを極力そぎ落として軽量化に成功しました。 これはどういう効果があるかというと、我々取り扱う側の負担を軽減してくれるのはもちろんですが、同時に現場で設置に関わる人員を減らせたり、運搬費用を減らせたり、色々な部分でスリム化を出来るので、字幕そのもののクオリティをハイレベルで維持しながら、将来的にはお客様のご利用費用のコストダウンに繋がります!! これからは、どんどんより手頃に字幕をご利用いただけるようになります。   来年には東京オリンピックがやってきて、外国人が沢山日本を訪れます。 そんなお客様に日本の文化をより知って貰えるよう、新型 LED が大活躍すること間違いなし!!!   @ JK

漢字の表記の仕方

こんにちわ、okです。 突然ですが皆様は『后』という漢字の読み方がわかりますか? ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「きさき」「ひ」と答えた方は正解! ちなみに ・ ・ ・ ・ ・ ・ 『后』は「うしろ」や、「のち」「ご」とも読むことができます。 『後』と同じです。 戦後までは手書きなどの場合、この字を使用した最后や午后などと書くこともあったそうです。 ですが、常用漢字を使うことが公共の場や教育現場などで徹底されるようになり、現在ではほぼ使われないようになったようです。 字幕として表記する場合は、常用漢字で表示するようにしていますが、 演出的表現としてこのように普段使わない表記をすることもあります。 日本語というのは多彩な表現が可能です。 字幕という日本語を使うことを生業としている以上、新しい言葉だけでなく、古い言葉についても勉強が必要だと感じる今日この頃です。

Gマークブログ#30 「気軽に文楽」

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文楽字幕歴14年目、関西支社のHST38です。 国立文楽劇場と国立小劇場での本興行と春と秋の地方公演に加え、いわゆる一日限りの単発公演でもたびたびお声をかけていただくG-marcですが、昨年からまたひとつ新たな字幕のお仕事が増えました。 その名も、『文楽、始めよう!!』 「そうだ、京都行こう。」・・・ではありませんが、「難しい」「敷居が高い」と思われがちな文楽に気軽に接していただき、大阪が育んだ文化をグッと身近に感じていただこうというイベントです。 劇場で文楽を観ると4時間ぐらいかかりますが、『文楽、始めよう!!』は、太夫、三味線、人形による「三業」の解説と、弁慶と牛若丸の出会いの場を描いた『五条橋』の公演(約15分)がセットで90分。 あっという間に時間が過ぎてしまいます。 何よりもうれしいのがこの公演、FAXでの事前申込制(抽選)で無料なのです。 次回公演は2月23日(土) 本町ガーデンシティ1階オフィスロビー特設ステージです。 舞台と客席の距離がかなり近いので、太夫の声の大きさや、太棹三味線のどっしりした音色、そして人形の迫力に圧倒されること間違いなし。 応募のFAX用紙は文楽協会HPの新着ニュースの『文楽、始めよう』のトピックからダウンロードできます。 ※ただし、締め切り間近(1月25日)ですのでご注意ください!! http://www.bunraku.or.jp/ ガーデンシティのお洒落なビルに江戸時代にタイムスリップしたような舞台。 是非この機会に「文楽」に触れてみてください。

Gマークブログ#29 「新しい年」

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新しい年となりました。本年もよろしくお願い致します。 お久しぶりです。又平です。 昨年は「チャレンジの年」としておりましたが、今年も「チャレンジの年」続行となりそうです。 平成最後の年、実り多き年となりますように! さて、今年最初の「チェレンジ」、 現在、舞台の演出の一つとして、動画をプロジェクターで投影しています! 平成31年初春歌舞伎公演 国立劇場 https://www.ntj.jac.go.jp/kokuritsu/h31/kabuki_1.html 毎日、緊張の中一つ一つ丁寧に正確にをモットーに努めています。 1月は、どの劇場もお正月飾りで華やいでいますので、 ぜひ、1月の雰囲気を劇場で楽しんでみてはいかがでしょうか! 劇場でお待ちしております。 Gマーク 1月のお仕事 → http://www.eg-gm.jp/g_mark/performance.html 「くまどりん大凧とともに」

Gマークブログ#28「頼もしい味方!」

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寒い日が続く今日頃、みなさん、風邪などひいていないでしょうか? 久しぶりの登場、 JK です。   さて、我が G-marc は舞台字幕から映像まで幅広い舞台関係のお仕事をしていますが、お客様のご要望は多種多様。そのニーズに応える為、様々な最新機器を駆使しています。   今回は今月本格的にデビューした頼もしい味方を紹介します!! その名も 「ビデオスイッチャー  V-1SDI 」 !!! ほとんどの人は、「ビデオスイッチャー」と聞いても全然ピンとこないと思いますが、 この子がほんとに優秀 !!! G-marc では、「舞台上の大スクリーンにプロジェクターで映像を投影する」なんてお仕事が多いのですが、“このタイミングでパワポのスライド”“このタイミングで DVD の映像に切り替えて”など、舞台の進行に合わせていろんな映像をとっかえひっかえ表示していきます。 映像を切り替えるたびに、舞台進行が止まったりしたら、お客様は興ざめ… そんなときに活躍するのが、このビデオスイッチャー君なんです!!! この機械に複数の映像を予め入力しておいて、ボタン一つでスムーズに色んな映像にフェードイン・フェードアウト!!! さらに入力した映像同士を重ねて表示なんてことも出来るんです。(よくテレビの端っこに出るワイプみたいな感じ) 例えば、舞台上に桜吹雪の映像を表示してその画面上に同時に字幕が流れるなんて効果も簡単に出来ます。 ホントに超絶優秀!!!   今月も国立小劇場 文楽鑑賞教室公演で大活躍でした!!! これからも活躍を期待しているぞ!! ビデオスイッチャー君!!!   @ JK

Gマークブログ#27「満開」

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    こんにちは。Fです。 徐々に冬らしい気候になってきましたね。 寒がりの自分は朝、布団から出るのに時間がかかるようになってきました。   さて先日、池袋にある東京芸術劇場でお仕事をしてきました。     『贋作 桜の森の満開の下』   東京芸術劇場では、定期的に聴覚に障碍のある方向けの ポータブル字幕サービスを行っていまして、イヤホンガイド社ではその放送を担っているんです。 今回、「贋作 桜の森の満開の下」公演でのポータブル字幕の担当を受け持ちました。 野田秀樹ファンの方はご存知だと思いますが、セリフもお芝居のテンポもとにかく早い早い! ついていくのに必死です!さらには野田ワールド独特の言葉遊びの数々。 字幕で表示する方もなかなかでしたが、 きっと見ている方も大変だったのではないかと推察します。。   利用者の方は、皆さん音の情報が取りづらい方ですので、 字幕では音楽や舞台上の音の情報も入れていくのですが、 なにぶん舞台の展開が速い上に、セリフの量も多いので (野田さんの芝居の中では少ない方でしょうか) いかにわかりやすく入れ込むかに苦労しました。 とくに効果音などは、本当に一瞬だったりするので、 入れたいけれど、セリフの字幕が入らなくなるなぁ等と 頭を抱えながら字幕を作成していました。   一筋縄ではいかない作品ではありましたが、幻想的な舞台であっという間の2時間半でした。 なにより、普段は現代劇を担当することが少ない自分にとってはかなり新鮮な体験になりました。