Gマークブログ#35 「毎年6月は…」
久しぶりの登場、 JK です。 毎年 6 月は、なぜか異常なほど繁忙期になる G-marc 。 御多分に漏れず、今年も皆忙しく働いております。 某劇場の職員さんに理由を聞いてみたら、特に意味はないそう… はたして、 JK の体はもつのだろうか… さて、オリンピックも来年に迫った昨今。 舞台業界でも、外国人のお客様向けに様々なサービスを展開していて、 わが G-marc も、大活躍中です!!! 今月は Discover KABUKI と題して、国立劇場で外国人のお客様を対象とした歌舞伎の公演が行われていました。 G-marc は役者さんのセリフの英訳を舞台上に表示したり、あらすじ紹介の為のスライドを作成したり、フル稼働していました!!! お客様も歌舞伎を楽しめたようで、ひそかにニヤニヤしております。 それ以外にも、聴覚しょうがいをお持ちのお客様向けの字幕サービスなど、マイノリティ向けのサービスを様々な劇場で展開しております。 今後近い未来に、色々な技術革新ですべてのお客様が同じようにエンターテインメントを楽しめる時代が来ることと思います。 その時に G-marcも 活躍できているといいなと思う今日この頃… ちなみに、 7 月はこんな公演で G-marc 出動中でーす!! https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2019/20971.html @ JK