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5月, 2018の投稿を表示しています

Gマークブログ#13 「文楽鑑賞教室!」

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関西支社のKです。
6月は文楽劇場・文楽鑑賞教室の字幕を担当します。

今回は、その文楽鑑賞教室のご案内です!



文楽鑑賞教室は学生向けの公演でもありますが、
上演時間がコンパクトでチケットのお値段もリーズナブル。

実は、文楽観たことないけど、難しいのかな…?と観劇をためらっていた大人の方にも、
文楽デビューうってつけの公演なのです!


イヤホンガイドも通常よりお安い定価450円
さらに、技芸員による実演入り解説コーナーもあります。

実は、この解説コーナーで使う写真や画像の投影も、イヤホンガイドの字幕チームが担当しているんですよ~^0^
このブログを読んだ方は、解説コーナーの際は、舞台裏ではGマークががんばってるんだなー、
って思っていただけるとうれしいです(笑)



12日と18日は夜18:30より、「社会人のための文楽入門」公演もあり、
16日の午後は外国の方向けのDiscover BUNRAKUのプログラムも!

Discover BUNRAKUでは、いつも日本語の字幕がなんと英語に!
イヤホンガイドも、鑑賞教室期間は日本語だけなのですが、
Discover BUNRAKUでは英語イヤホンも準備しております。
しかも無料!(保証金はいります)
解説コーナーも、司会の落語家さんが英語で楽しく説明してくれます。

字幕が英語だけで、何て言ってるかわかるかな?と不安になるかもしれませんが、
「この言葉、英語でこういうんだ~」「こういいたいときはこの英語でいいんだ!」などわかるのも、楽しいですよ!



ちなみに、私たちイヤホンガイド社スタッフは英語イヤホンガイドの放送もしていますので、
英語が苦手でも、よく出てくる単語は結構覚えてしまうものです。
個人的に、インパクト大ながらあまり使わなさそうな英単語1位は…



パランキン



palanquinと書きます。



何でしょう?




…これは 「駕籠」です!

昔の中国やインドなどの乗り物や、「輿」なんかもこれだそうです。
最初に聞いたときは、武器の名前かと思いました^^;



ほかにも


ボーデッロー

bordello

「遊郭」というとき、登場します。
イタリア語由来のちょっと古風な言い方のようです。
ちなみに、となりの席の上司は、
「子どもが、『パパ、ボーデッローって何?』と聞いてる映画を観たことがある」
とのことです。



ヴェンデタ

vendetta

「敵討ち」というとき、…

Gマークブログ#12 「お知らせ」

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みなさまにお知らせがあります。
長年使われていた弊社の字幕ロゴを含む表記が変わります😊

今まで日本語の表記では「G・マーク」としておりましたが、
これからは「Gマーク」に大きくモデルチェンジされます。
どこが変わったかって…。







なんとGの後の「・」が削除されました!
英語の表記も「G-mark」から、「G-marc」へ大変身!
これは変更点は一目瞭然!
最後の一文字が、「k」から「c」に。
この英語の表記には、以下の単語の頭文字を意味します。

G=Graphic
M=Multilingual
A=Advanced
R=Real-time
C=Captioning system

株式会社イヤホンガイドが、ご提供する字幕システムサービスが、
LED、プロジェクタ、ポータブル字幕などと多岐にわたるようになり、
一つのブランドとして統一感を持っていただければと思います。

舞台字幕、舞台演出効果、多言語対応、バリアフリー対応などお困りのことがございましたら、
新生「G-marc」にご連絡ください。
字幕システムの総称としての「G-marc」を今後ともご愛顧いただきますようよろしくお願いいたします。
あ、ちなみに読み方は、「じーまーく」で変わりません。      @K.A

G・マークブログ#11 「賑やかなご近所さん」

こんにちは。
今月は歌舞伎座の字幕を担当していましたFです。


さてさて、みなさんは「券売機カラス」をご存知でしょうか?


JR錦糸町駅前に居ついたカラスで、人を怖がることなく、
駅の利用者のICカードを奪って切符を買うような仕草をするとのことで、
テレビで取り上げられ、ちょっと話題になっていました。


で、なんでこんな話をするかと言いますと、
どうやらFの家の近くに巣が出来たようでして。

家を出ると玄関先にお出迎え、
もとい威嚇にやって来るようになりました…。
こちらを見つけると、まっすぐ飛んで来て
低めの声でガアガア挨拶をしてきます。


調べてみると、ちょうどこのシーズンが、
彼らカラスの子育ての季節なんですね。
カラスってすごく賢いので人の顔を覚えるそうなのですが、
不本意な事に、我が子に近づく不審者として認識されてしまったようです。
…ちなみにご挨拶に来るのがお父さんなのか、
お母さんなのかは定かではありません。


カラスって可愛くて好きだったのですが、(変ですかね?)
1メートル程の距離で、しかも目の高さに来られると
流石に恐怖を覚えます。
ここ1ヵ月は、警戒しながら家を出ている始末。


このシーズンが終われば神経質な親たちも落ち着くようなので、
同じくご近所に巣があるという方は不用意に近づかず、
そっとしてあげるのが良さそうです。

G・マークブログ#10 「字幕作成中」

お久しぶりです。又平です。風邪をひいてしまいました。
みなさん、寒暖差が激しいので、どうぞ体調管理にはお気をつけてください……


今月は、国立小劇場 5月文楽公演の字幕を担当しています。 文楽の字幕はフワッと文字が出て、フワッと文字が消える
字幕のフェードイン・フェードアウトの秒数を、細かくいれる作業があります。
一つ一つ、舞台にあわせて調整していきます。

「もう少しゆっくり表示した方が良いか?」
「ここは台詞のテンポがはやいので、字幕はパッパッと切り替えた方が良いだろう!」
このため、字幕の制作中は、常に頭はフル回転です。

実は、こんな経験が又平にはありました。
新人の時、先輩の作成した字幕を送り出しをした際に、衝撃をうけました。
主張せず、舞台に添うような字幕。
自分もこんな字幕を作成したいと思ったのでした。

そんな時から、もう数年経ってしまったんですね……
さて、初心にかえったところで、今日も舞台に合った字幕を目指し日々頑張ります!





G・マークブログ#9 「察し」と「思いやり」

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2回目の登場、JKです。
今回は少し真面目な感じで…

さて、最近よく聞く「忖度」って言葉。
あまりイメージは良くないですよね…
辞書で調べると、
「他人の心情を推し量ること、また、推し量って相手に配慮すること」なんだそう。 
日本人の持ついい所で、世界中に足りていないものって感じです

よくよく考えてみると、「忖度」って、広い意味では“察し”とか“思いやり”
ってことですよね。
表現を少し変えるだけで、印象が全然変わってしまった。
日本語って難しい…

「急に意味のわからんことをベラベラと」って感じですが、結局何が言いたいかというと
まがりなりにも日本語の文字と言葉を扱う字幕制作という仕事をしているからには、
使う言葉のチョイスには常にアンテナを張っていたいなって事です。

お客様の感情を“察して”、役者さんのお芝居に“思いやり”を持って字幕を作る。
そんな仕事ができたらいいなぁ…

ちなみに、私は5月はこんな公演を担当します
http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2018/5108.html?lan=j
素敵な舞踊(当然字幕も)が見られますので、お時間がある方は是非!!!